タカハシ建築工房住宅レポート Vol.2

みやぎ版住宅とは宮城県の木材を使い宮城の住まいを作ろうという活動。
みやぎ版住宅を建てる事で住み手としては輸入材ではなく、地元の木材、出所のはっきりわかる木材を使い安心できる家をもつ事ができる。
また、みやぎの山の木を使う事で山が手入れされ豊かになるので、みやぎの自然にも役立つ。
地元生産、地元消費で木と人の循環を大切にし杜と共に住み続けるというもの。


完成した姿では見る事ができないが、内部の構造材や壁の下地材などには多くの宮城県産の木材が使用されている。
2007年までタカハシ建築工房のみやぎ版住宅展示場モデルハウスとして宮城県宮城郡松島町くぬぎ台で多くのお客様を迎えたみやぎ版住宅。

タカハシ建築工房の窓口を勤める高橋さんは天然の素材にこだわって、健康な住宅やアレルギーの勉強会など各方面の勉強会に精力的に参加している。
最近では木造住宅でとても有名な建築家開催する塾に通うため、東京まで毎週のように通う熱心さだ。
もちろんそのノウハウは生み出される木の家や、販売される人体に害の少ない塗装を使った家具に反映されています。
これだけ熱心な方なので、TVに出てくるような熱血人なのかな?と緊張して会いに行ったのですが、本人はとてもおだやかでシャイ。
しかも口下手(笑)
くぬぎ台のみやぎ版住宅について高橋さんから
当社では、木の家(健康住宅)を推進しておりますが、今回はくぬぎ台の関係者の方が建主となり、建売としての計画からスタートしました。
単調になりがちなシンプルな形ですが、ダークとホワイトを基調に色の使い方でインパクトのある外観になるよう工夫しています。

マイホームリング仙台から。タカハシ建築工房で設計する建物はとてもシンプルなのが特徴。構造をシンプルに構成して空間と構造に無理の無い安心できる設計を行っている。
独立前に現場監督という立場で多くの住宅の建築やメンテナンスで得た経験がこのスタイルを生み出しているのだと感じた。

タカハシ建築工房の高橋さん、実は木材店、家具店の3代目だ。
小さい頃から自宅近くの会社製材所や木材置き場で遊んで育った木が家族のような人。
そのため家具のオーダーメイドやドアなどの加工製造も得意。
松島町にあるお店にはオリジナルの家具から、高橋さんが自ら選んできた無垢材のおしゃれな家具が並び、家具単体の購入も可能になっている。
健康な住まい、体に優しい住まいがテーマなのでオーガニック石鹸や自然素材の塗料、ワックスも扱っている。
観光名所からも近いので立ち寄ってみるのも良いだろう。
高橋さんは建築中の建物をチェックに行っている事が多いので、直接お会いして話を聞いてみたい人は事前に連絡を入れる事。
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