タカハシ建築工房住宅完成見学会レポート Vol.3
健康な住宅を追求し続けているタカハシ建築工房。
また一歩、究極に近くなった健康住宅ができたと聞いて宮城県仙台市泉区のお隣、富谷町東向陽台で注文住宅完成見学会をレポート。

一般にシックハウス対策と言うと、建築基準法に従いホルムアルデヒドの発散が少ない(ゼロではない)建築材料を使い24時間換気を行うものを言うが、タカハシ建築工房の高橋さんは、これだけではシックハウスに対しての対策が不十分ではないか?という疑問をもっている。
これがお客様の考えと一致して今回のお住まいが完成した。 シックハウス症候群とは、新築の住宅に入居した時や新品の家具を入れたりした時に、気分が悪くなったり、目がシバシバして涙が出たり、くしゃみが出たりするもの。
詳しくは検索サイトで「シックハウス 仙台市」などの言葉で検索し、仙台市や宮城県ホームページでも情報を出しているのでそちらを見て頂きたい。

シックハウス症候群の原因はホルムアルデヒド以外にもあり、買ってきた家具や、キッチン、畳の藁やイグサや藁が原因となる事もある。
もちろん、国の基準をクリアしているので基準値以下だとは思うが、敏感な人ならばなんらかの症状が発生してもおかしくない。
レポートしたお住まいではこのような細部に至るまで考えられた仕様になっている。

今回のお住まいは「自然素材・木の家」。
壁には珪藻土が塗られて純白の中に職人の作った鏝模様が浮かび、和紙壁紙の素材の模様と良い雰囲気を出している。
床にも無垢材のヒノキの板を使い天然素材のワックスで仕上げられていた。
しかし、お客様とタカハシ建築工房にとって、これだけではシックハウス対策を行ったとは言えなかった。


写真のベッドは実は天然の杉でオーダーメイド。
もちろんタカハシ建築工房で作った。
このベッドをはじめとして、ワークスペースの机、壁面収納、押入れやクローゼットの扉、下駄箱キッチンに至るまでオリジナルの手作り無垢材、木の家。
一般には既製品の部品が使われる階段までも丸太から板にする所から手作りされているのは驚きだ。
もちろん地元宮城県の杉材を加工して作ったもの、地元で切り出した材料を地元で加工しているので、途中で何か特殊な薬剤加工がされているなんて疑う余地もない。
木の家を作ろうとしたのではなく、無害な住まいを求めた結果、自然と木の家になった無理の無い素材の組み合わせが感じられる。

それ以外に畳も農薬の使用の有無にこだわっている会社のものを使用し、バルコニーの防水素材までも吟味、浴室や洗面化粧台に至るまでお客様と話し合い、共に見つけ出したものが採用されている。
トイレットペーパーフォルダーまで木で出来ていたのは驚きだった。タカハシ建築工房の注文住宅だからこそ実現できた住まいだろう。
シックハウスやアレルギーに対してどれだけ検討し、仕様を考えたのか。
詳しい内容や仕様を聞いてみたい場合はぜひタカハシ建築工房に問い合わせてほしい。
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