宮城県の地元住宅会社”高勝の家”住まい選びの幅がひろがる住宅会社だ。自然派の家からデザイナーズまで対応可能となっている。仙台市近郊の大和町杜の丘の自然派住宅完成見学会に行ってきた。
今回の住宅完成見学会は宮城県仙台市のお隣、富谷町から大和町に広がるハーモニータウン杜のまち。泉が岳が見える見晴らしのよい分譲地に建てられた住まい。どこなく屋根が山の形に似て見えてしまうのは気のせいだろうか?山小屋風の外観も自然と風景に馴染んでいる。あたかも、以前からここに建っていたかのような、親しみやすく、違和感のない外観デザインとなっている。すんなりと景色に馴染む家も良いものだ。
このシリーズの建物は、落ち着きがあり、もてなす心遣いを感じる家となっている。玄関部分で来客を迎える掘り込まれた飾り棚「ニッチ」は高勝の家の定番と言って良い。もちろんライトも仕込まれていて抜群の演出力がある。
ここでチョット余談。家を建てる時「ニッチ」にライトを仕込むか、仕込まないか、迷ったら仕込んでおく事をお勧めする。年に数回しか点灯しないかもしれないが、とっておきのお客様、夫婦の記念日を演出できると、日常とは違う気分転換にもなるのだ。コストが気になる家づくりだがそういう余裕やゆとりも住宅には必要なのだ。
もてなしと演出の玄関を抜けると、そこには木の梁が美しいアクセントとなっているリビングダイニングが現れる。白熱色の照明を使った優雅なインテリアは、心を落ち着かせてくれる事間違いなし。シャープで洗練された住まいも良いが、こんなゆったりとして落ち着いた住まいにもあこがれる。これは人の好みの違いなので、自分達がどんな空間ならば一番落ち着けるのか?完成見学会や住宅展示場を見てまわり、自分の価値観を見直す事が大切。自分にぴったりの雰囲気を探し出そう。
高勝の家の特徴。過去のレポートにも出てくる事だが、家族の導線や視線というものを大切にした設計を行っている。間取りの取り方が生活に与える影響は意外と大きい。今回もさりげなくキッチンから玄関への見通しをチェックさせてもらった。その視線がこの写真だ。
丁度キッチンのコンロの前に立ってみた。この視線であれば、来客、奥様や旦那の帰宅、子供の帰宅も一発で見通せる。火の前を離れる事なく、調理中でも人の気配や対応ができる。これ以上安心感のあるレイアウトは無いだろう。これが高勝の家のに共通している安心設計だ。
2階のスペースには小屋裏も装備されてる。外から見えた三角屋根の内部がここだ。大きなクロゼットの上が自由収納空間として確保されている。最近は小屋裏収納の採用も増えてきたが、まだまだこの空間の無い家も多い。法令の範囲内で空間をフル活用すると、部屋にもゆとりが生まれる。空間を無駄なく使い切りゆとりを生み出す家づくりが見えた完成見学会。高勝の家の見所は日常生活に役立つ空間づくりなのかもしれない。